江東区立有明西学園

１１月１４日（木）に、６年生が、認定NPO「キーパーソン２１」の方々と、保護者・地域の方々のご協力をいただき、キャリア教育プログラム「わくわくエンジン」の授業を行いました。「好きなものビンゴ」「お仕事マップ作り」をとおして、将来について考え、未来への希望を膨らませていました。
【児童の感想から】
「僕は将来の夢はあったけど、完全に決まったわけではなかったので、ビンゴやマップをとおして新しい夢を見付けられたので良かったです。道は一つだけじゃないと分かりました。これからの将来について迷うかもしれないけれど、このことを思い出して頑張りたいです。」

６年生は、連合運動会に向けて授業と朝練習で自己のめあてをもって技能の追究を図ってきました。
その朝練習に、なんと、９月に中学校連合陸上大会に出場した後期課程の先輩が参加してくれました。１回試技する毎に具体的なアドバイスをもらい、次の試技、授業での学習に生かしてきました。
先輩の技能を後輩に伝える有明西学園でしか見られない光景です。
日に日に上達し、最終日には、先輩から激励をもらい、心も体も準備万端です。

本日、元気に出発しました。
「Do my best!」
６年生の活躍に期待しています。

直前まで雨が降っていた日光高原学園でしたが、19時前に奇跡的に雨がやみました。無事にキャンプファイヤー開催です。たくさんのスタンツで大いに盛り上がったこどもたち。最高の思い出の1ページができあがりました！

天候が心配されたため、午前と午後の予定を変えて、午前中にハイキングをしました。
湯滝の迫力、木道のハイキングに楽しんだこどもたち。戦場ヶ原に出るとこどもたちは「アフリカのサバンナみたい！」と喜んでいました。
途中一瞬雨が降りましたが、濡れることなく帰ってきました。

夕食後は、ふくべ細工にチャレンジしました。ふくべ細工は日光のお隣、宇都宮市で行われている伝統工芸です。
ふくべとは夕顔の実のことです。
一人一人、自分の気に入った実を用いて力いっぱいチャレンジしました。みんなの個性が輝く作品に仕上がりました。
1週間ほどで有明に到着するそうです。
とても楽しみですね！

日光東照宮からバスに乗った途端に降り出した雨。
でも、無事に濡れることなく宿舎につきました。
お風呂に入って、みんな思い思いの時間を過ごしています

６年生の移動教室、いよいよスタートです。
無事に日光だいやがわ公園に着きました。

前期課程の集大成、有明ソーラン。心と技と体を力いっぱい高めて、仲間と共に舞います。

　新学期から１か月が経ちました。新しいクラスにもだいぶ慣れたからか、図工の授業においても、子供たちの表情が一層生き生きとしてきたように感じられます。最初の学習では、コマ撮りアニメに挑戦しました。使える材料は、図工室にあるもの全て！という自由っぷり。なんでも使っていい！となると逆に迷いそうな気もしますが…そこはさすがの６年生です。用具・材料の特徴を考えながら、「この形が何かに使えそう…」「やっぱりこの動きはこの材料でないと！」という風に、どんどん活動を選択し、進めていきます。また、動きの種類・なめらかさ・材料の多様性・ストーリー性などの制作の際のポイントも、自分たちの力で見付けていきました。一人だけでは難しいところは、友達と協力しながら制作していました。