江東区立有明西学園

本学園では、１年生から９年生を縦割りの３９班に分け、一緒に遊んだり給食を食べたりする活動をとおして、教育目標の１つ「優しい人」を育みます。縦割り班活動「スマイルプロジェクト」は開校以来、本学園が最も大切にしている取組の１つです。スマイルプロジェクトのリーダーは６年生が務め、５年生がサブリーダーを、後期課程がそのサポートを行います。今日は、１年間、自分たちのためにがんばってくれた６年生に感謝の気持ちを伝える日。６年生抜きで、５年生が初めてリーダーとなり、６年生への感謝のメッセージを書く活動を行いました。どの班にも５年生の工夫や配慮が見られ、黒板に分かりやすく例を書いたり、テレビに見やすく映したり、低学年に寄り添って声をかけたり。頼りになった６年生の姿を追い、、５年生へと思いは引き継がれていきます。

１２月２３日（月）に、１０月から始まった第３回ボッチャ大会の決勝戦を行いました。これまでの対戦は、各学年のフロアでの対戦でしたが、決勝戦は、センターコートの第一体育館で行いました。出場学年の６年生のみが現地で、他の学年はオンライン配信で観戦しました。
試合が始まる前は厳粛な雰囲気でしたが、試合が始まると一投毎に歓声が上がり、失敗した時にはフォローの声かけが出ていました。
第１エンド１－０、第２エンド０－２、結果は、、、。６年E組が見事逆転優勝しました。有明西学園４０チームの中の頂点です。
２５日のALL朝会で、校長先生よりトロフィーと賞状で表彰されました。

校内ボッチャ大会も遂に準決勝戦まできました。
１７日の準決勝戦は、６年E組対４年B組、９年B組対６年D組でした。ここまでくると、一人一人の技量も高く、どの子もジャックボールにピタッと寄せることができます。ジャックボールをはじき出す作戦で、後の攻撃を考えるチームもありました。上級生に果敢に挑む下級生。どちらも一投一投歓声が上がり、その都度次の一投を考える作戦タイムをしながらの白熱した試合でした。勝者は、６年D組と６年E組。
本日いよいよ決勝戦です。

　ボッチャ大会抽選会から、本学園全クラス＋教員チームで熱戦が繰り広げられています。休み時間には、各フロアで各クラスの代表チームが練習を重ねて腕を上げています。
　１２日（木）には、４回戦目の試合を行いました。対戦が続くにつれ、ギャラリーも増えてきています。今後の準決勝戦、２３日（月）の決勝戦での熱い戦いが楽しみです。

本日、昼休みに有西ボッチャ大会抽選会を実施しました。
本学園のスクールスポーツのボッチャで３９クラス＋教職員チームで対戦します。
もちろん、９年生が勝利と思いきや、昨年度の優勝、準優勝は５年生と４年生でした。ここがボッチャの醍醐味です。
抽選会の後は、対戦相手を確認していました。
１２月２３日の決勝戦まで熱い戦いが始まります。

10月10日（木）に給食試食会が行われました。
参加された1・7年生の保護者の方から、実施後アンケートを記入していただきました。
一部ですが、感想をのせさせていただきます。

・味付けもちょうどよくおいしかったです。
・衛生面や食中毒の対策もしっかりしていることが分かり、安心しました。
・給食室の１日の動画を見て、毎日念入りで丁寧な作業のおかげで子どもたちはおいしい給食を食べることができているのだなと感動しました。
・給食をどのように作っているのかとてもよくわかりやすくてよかった。
・子どもと給食について話す機会ができました。
・おいしかったです。レシピを参考に家で子どもと作ってみたいと思います。
・給食のレシピを知りたい。

　⇒アンケートや保護者の方とのお話で給食のレシピを知りたいとのご意見をいただきました。
今後、職員室前の給食掲示板に家庭用のレシピを配布したいと思います。
10月10日（木）に給食試食会が行われました。
参加された1・7年生の保護者の方から、実施後アンケートを記入していただきました。
一部ですが、感想をのせさせていただきます。

・味付けもちょうどよくおいしかったです。
・衛生面や食中毒の対策もしっかりしていることが分かり、安心しました。
・給食室の１日の動画を見て、毎日念入りで丁寧な作業のおかげで子どもたちはおいしい給食を食べることができているのだなと感動しました。
・給食をどのように作っているのかとてもよくわかりやすくてよかった。
・子どもと給食について話す機会ができました。
・おいしかったです。レシピを参考に家で子どもと作ってみたいと思います。
・給食のレシピを知りたい。

　⇒アンケートや保護者の方とのお話で給食のレシピを知りたいとのご意見をいただきました。
今後、職員室前の給食掲示板に家庭用のレシピを配布したいと思います。

１０月３日の全校遠足では、６年生が企画・運営を担い、１年生から９年生が混ざる縦割り班で遊びました。力いっぱい班をまとめようとする６年生を、７・８・９年生が見守ります。開校７年目を迎えた有西、自分の経験を言葉で、姿でフィードバックしてくれる素晴らしい先輩方です。役割を全うする高学年、広い防災公園を笑顔で駆け回る低学年。積み上げた有西の歴史を感じるとともに、いつまでも続いてほしい光景でした。

９月２１日（土）の有明まつりに４～７年生１０名の実行委員によるお店を出店しました。
有明まつりの実行委員長、本学園の地域学校協働本部のコーディネーターの増田様、有明医療大学の学生さんと一緒に、お店の内容、ゲームの代金、当日の役割分担等を自分たちの考えを出し合って話し合い、協力して準備を進めました。
当日は、大盛況。多くのお客さんが楽しみに来ました。
また、４年生の総合的な学習の時間「よりよい町にするために」で作成したポスターも掲示していただきました。

本学園の学区域に在住ですが、普段は特別支援学校に通学している生徒との交流（副籍交流）を始めました。
９月２０日（金）のスマイル班の活動に合流し、話し合いに参加しました。話し合いの後は、小学校の副籍交流や保育園時代の友達とも会い、笑顔が溢れていました。
これからも定期的に交流を進めていきます。

学園では、来年度の新1年生、新7年生の児童生徒、保護者に向けて９月に学校説明会を実施します。昨年度より、全校から実行委員を募集し、こどもたちが学園紹介動画の作成や、説明会当日の受付、校内ツアー等を行っています。今年度も「学園の良いところを知ってほしい！」「たくさん有西に入ってほしい！」とやる気にあふれたこどもたちが集結しました。一人一人の活躍が楽しみです。