江東区立有明西学園

１１月２１日（金）「結局、睡眠～さよなら睡眠不足～」をテーマに学校保健委員会を実施しました。６年生・後期課程の保健委員７名がコーディネーター・パネリストとして登壇し、「なぜ睡眠が大切なのか」「どうすれば睡眠不足にさよならできるのか」を事前アンケート結果のデータと事前に調べた科学的根拠に基づき、パネルディスカッションを行いました。フロアからも多くの質問があり、会場全体で睡眠の大切さを再認識しました。

11月19日、職員のための不審者対応訓練を実施しました。湾岸警察の方にご協力いただき、不審者対応の考え方やさすまたの使用法を教えていただきました。
110番をしてから警察の方が駆けつけてくれるまでには最大10分間かかるそうです。その間、不審者を刺激せずにこどもたちの安全を第一に対応することが大切とのことでした。
また、本日11月21日は万が一、不審者が校舎内に入ってきたことを想定した避難訓練を実施しました。こどもたちは教室のカーテンを閉める、机でバリケードを作るなど不審者が侵入してきた時の行動を学びました。
起こってはいけないことですが、もしもの時を想定し定期的に訓練を行い、安全対策を強化していきます。

１０月２１日（火）Ari-nishi Festivalに向け舞台発表がある１，３，５，７，８，９年生がリハーサルを行ないました。こどもたちは本番に向けて、緊張感のある中で集中した時間を過ごしていました。展示発表の２，４，６年生は25日（土）に「こども学芸員」として作品の紹介を行ないます。
Ari-nishi Festivalでは有明西学園 全児童・生徒の「力いっぱい」の発表をご覧ください。
少しだけリハーサルの雰囲気を紹介いたします。

開校以来、スクールスポーツとして定着している「ボッチャ」の大会が１１月より始まります。今年度は、教員チームを含む３９チームの戦いです。今日は、各クラスの代表による抽選が行われました。１回戦で１年生と６年生が当たったり、２年生と９年生が当たったりしますが、どちらが勝つか分からないのがボッチャのおもしろいところです。ボッチャの体験をとおして、学園全体で障害者理解を深めていきます。明日からどのクラスも（先生も）作戦を練り、練習を重ね、１２月２３日の決勝で有明西学園の頂点を目指します。

令和７年度後半　後期が始まり、始業式が行われました。
前期終業式を終え３連休を挟んでの本日でした。引き締まった表情から気持ちを新たに臨んでいる児童生徒が多かった様に感じました。
校長先生からは「一歩先」にいくためにというテーマで、イチロー選手やノーベル賞を受賞した坂口さん、北川さんを例に、小さな一歩の積み重ねの大切さについてお話がありました。
また、その後の集会で新生徒会のメンバーから挨拶があり、改めてより良い学園づくりに向けての意気込みを話してくれました。

本日　令和７年度　前期終業式が行われました。
校長先生からは前期に行われた行事や取り組みについての振り返りを、写真を交えたスライドでお話があり、義務教育学校の良さを改めて確認する機会となりました。
終業式終了後の集会では、生徒会長、各学年の委員長から前期を振り返る話や、後期に向けての取り組み方について話があり、真剣に話を聞く生徒の姿がありました。

　10月２日に全校遠足を行いました。本学園のスマイルタイムは、６年生が計画や準備を行っており、今回の全校遠足も他学年の意見をまとめながら、遊びを考えました。準備万端、待ちに待った全校遠足。天候にも恵まれ、晴天のもとに遊ぶこどもたちの表情はスマイルがいっぱいでした。広い校庭でお兄さん、お姉さんと思いっきり遊んだ児童たち、１年生を気にかけ、手を繋いで歩く６年生、そんな６年生を温かく見守りながらも下級生のサポートを一緒にしてくれる生徒たち。１年生から９年生までの幅広い異学年交流の中で、それぞれの役割を見つけながら力いっぱい楽しみました。
　美味しいお弁当をいただいた後は、楽しみにしていたクラス遊び。だるまさんの一日や鬼ごっこ、長縄、思い思いの遊び方でクラスの絆を深める時間となりました。

９月２０日（土）に地域のお祭り「有明まつり」が開催されます。
今年度も本学園では、有明まつり実行委員を４年生以上から募集しました。２０名の児童・生徒が集まり、出したいお店を話し合い、２つのお店を出店することになりました。１つは、「くじ引きつり」。もう１つは、「シュートゲーム」。「シュートゲーム」は地域にホームをもつバスケットチーム「アルバルク東京」とのコラボです。どちらも、後期課程の生徒をリーダーに、ルールを決めたり、ポスターを作成したりしています。
当日のお祭りを想像してわくわくしながら準備を進めています。

10月23日（木）～25日（土）開催予定のAni-nishi Festivalに向けて、立候補した児童・生徒による実行委員会が行なわれました。自己紹介に始まり、会長、副会長等の選出、今後の予定の確認、各担当（合唱担当、舞台担当、展示担当）に分かれて仕事内容を確認しました。
　これからは各担当で準備を進めていきます。Ani-nishi Festivalにむけて「力いっぱい」取り組んでいって欲しいです。

今年度も、９月２７日（土）に行われる学校説明会は、こどもたち中心で行います。全校に実行委員を募集したところ、１００名以上のこどもたちが「是非、やりたい！」と手を挙げました。前期課程は、６年生がリーダーになり、グループに分かれて紹介したいところの動画作成を行います。後期課程は、新７年生と保護者のニーズを考え、説明する内容を考えます。第１回目では、こどもたちがそれぞれ生き生きと話し合う姿が見られました。来校の際は、こどもたち目線の「学校説明会」を楽しみにしていてください。