江東区立有明西学園

　全校児童・生徒を迎えて、有明西学園の2020年がスタートしました。全校朝会では、１～９年生約８００名が静かに体育館に集まり、オリンピック200日前にちなんだ校長のオリンピック・パラリンピックの話を、200日後をイメージしながら聞いていました。後期課程の生徒たちは、その後、後期課程の集会を行い、その中で保健給食委員会が健康について寸劇をしながら発表をしました。保健給食委員会の皆さん、分かりやすい発表、ご苦労様でした。
　各教室では、冬休みを振り返ってスピーチをしたり、提出物を集めたりした後、早速学習に取りかかっていました。どのクラスも笑顔があふれていて、おだやかにスタートを切っていました。９年生にとっては受験本番、１年生から８年生、みんなで応援していきます。頑張れ～！
　また、前期課程の昇降口前では、オリンピック・パラリンピック委員会の児童が、デイカウンターの数字の入替をしていました。自らの役割に責任をもって取り組めているのは立派です。
　さあ、オリンピックまで198日、パラリンピックまで230日となりました。2020年は、有明西学園にとってMemorial Yearになることは間違いありません。全校児童・生徒の皆さん、今年も「力いっぱい～Do my best！～」で頑張っていきましょう！保護者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。