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6年生の授業が新聞に掲載されました!

 6年生が12月12日に取り組んだ、中央防波堤埋立地の名前を考える授業が、12月26日付東京新聞都心面に掲載されました。紙面をそのまま掲載することはできないので、記事を引用して、ここに掲載します。

 

中央防波堤の町名案―  江東区に500件超応募

 江東、太田両区の帰属割合が確定した中央防波堤埋立地の江東区内の町名案について、区が24日まで実施した公募に計519件の応募があった。区の担当者は「多くの方から案をいただきありがたい。審査を進め、親しみある町名を選びたい」と話した。

 公募は11日に開始。区立の小中一貫校「有明西学園」(有明1)では、12日の社会科の授業で6年生約60人が案を考え、区に届けた。本多健一朗校長は「学校に近い埋め立て地を題材に、東京五輪・パラリンピックの会場になることや、区がごみを受け入れてきた歴史を学び、町名を考えてもらった。希望が持てる明るい町名になってほしい」と話した。

 区は、来年1月下旬に区幹部でつくる選定委員会で町名案を決め、2月上旬に区議会に提出する予定。大田区は来年1月下旬まで公募を続ける。(梅野光春)

~東京新聞 令和元年12月26日版(都心面)より記事本文を引用~

公開日:2019年12月26日 13:00:00