学びのバトン ~10月6日 連合陸上から10月19日 連合運動会へ~

学びのバトン ~10月6日 連合陸上から10月19日 連合運動会へ~

江東区には、各校から選抜された代表生徒が出場する「江東区立中学校連合陸上競技大会(連合陸上)」と、6年生全員が参加する「江東区立小学校連合運動会(連合運動会)」があります。どちらも夢の島競技場という大きな舞台で開催される、歴史と伝統のある大会です。
例年、連合陸上は9月下旬から10月上旬、連合運動会は10月中旬から下旬に実施されます。本学園では、この間に重要な「バトンパス」が行われます。連合陸上を経験した後期課程の生徒たちが、これから連合運動会に臨む6年生(前期課程)の児童へ、陸上競技の技術や姿勢という「学びのバトン」をつないでいくのです。この有明西学園ならではの「学びのバトン」がつながれていく期間は、私が特に好きな時期の一つでもあります。
実は、今回連合陸上で活躍した生徒も、6年生の時に当時の先輩たちから多くを学んできた子どもたちです。 先輩が言葉で伝えてくれるコツやアドバイス。そして、スタートした瞬間に大きく引き離され、ぐんぐんと遠ざかっていく先輩の力強い背中——。それらは、「自分たちが目指すべき姿」を強烈に示してくれます。
こうした「先輩から後輩へ」と直接想いや学びが引き継がれていく光景は、9年制の義務教育学校だからこそ見られる素晴らしい伝統です。このあたたかく力強い「学びのバトン」を、これからも有明西学園の伝統として大切につないでいきたいと思います。

公開日:2026年10月24日 13:11:59
更新日:2026年10月26日 10:43:52