江東区立有明西学園

　１１月２８日に、本学園の１・２・７年生が世界トランポリン競技選手権大会を観戦に行った際、教員がお話をさせていただいた、トランポリンオランダチームの団長、ドクター、審判員の方々が学園を急遽訪問してくださいました。
　２Ａでは、校歌斉唱や鍵盤ハーモニカの演奏、英語での質問タイムなどの交流をしました。「パプリカ」を一緒に踊ってくださるなど、大盛り上がりでした。
　その後、４Ｂの外国語活動の授業、７Ａの英語の授業にも飛び入り参加してくださいました。いきなりの訪問でしたが、こどもたちは日頃の英語学習の成果を生かして、英語で質問したり、話を聞いたりしました。オランダで有名な風車（Windmill）は、なぜどんな役割を果たしているのか、オランダの食べ物などについてもそれぞれの教室でお話しくださいました。特に７年生では、先日、会話のやりとりでの「Reaction」について学んだばかりなので、様々なReactionを駆使して会話をしていました。
　来年になると、学園のまわりにはもっと外国人の方が増えると思います。また、今日のように有明西学園を訪れる外国の方も多くなるのではないかと思います。これからも、英語教育の充実を図り、「英語にちょっと自信をもって、積極的にコミュニケーションがとれる児童・生徒」を育てていきます。