【タイトル】
【信州長和町移動教室】1日目 植樹 ~有明西学園ふるさとの森~【本文】
今回の移動教室の大きな目的の一つ、カラマツの植樹を午後から行いました。この植樹は、「有明西学園ふるさとの森づくり」として、長和町長と有明西学園校長が、長野県知事と江東区長のご協力の下、協定書を結び、取組を進めているものです。 生徒たちは、昨年、本学園の校舎を設計・施工された竹中工務店の方々から校舎の設計や施工の具体的な話、3月には森林について長野県上田地域振興局の方からお話をいただき、校舎や森林のことを学んできました。今回の植樹は単なる記念の植樹ではなく、有明西学園の未来につながる活動です。今日植えたカラマツが、60年後に、有明西学園や日本のどこかで使われることを願い、生徒たちは植樹を行いました。植樹箇所の間隔を測り、鍬を使って穴を掘り、と作業は大変でしたが、生徒たちは充実した様子でした。標柱は、齋藤木材様から事前に東京に送っていただき、生徒が字や校章をかきました。 本日は、羽田長和町長様もお越しくださり、生徒たちとともに植樹に参加してくださいました。長和町、上田地域振興局、齋藤木材の皆様、様々な準備やご支援、ありがとうございました。【添付ファイル】
DSC_1472-800x600.JPG