【タイトル】

馬頭琴の素敵な音色

【本文】

 今、2年生は国語で「スーホの白い馬」という作品を学習しています。これは、モンゴル国に古くからある「馬頭琴」(ばとうきん)と呼ばれる楽器にまつわるお話です。  2月22日(金)の3時間目に、モンゴル国出身のゲストティーチャーをお迎えして、馬頭琴やモンゴル国について教えていただく授業を行いました。  馬頭琴の説明では、楽器が皮や木でできていることや2本にしか見えない弦は、実は200本の弦で出来ていることなどを知り、こどもたちはとても驚いていました。  実際に演奏していただくと、その力強い音や、綺麗な音にびっくり。どの子も真剣に聞き入っていました。  その後、各学級の代表の子が馬頭琴を実際に弾かせていただきました。どの子も上手に音を出すことが出来ていました。また、モンゴル国の民族衣装も着させていただきました。「重さがありそうなのに、すごい軽かった。」「細かい模様が付いていてとても素敵だと思った。」など感想も出ました。  今後、各クラスで「スーホの白い馬」のまとめに入ります。今日学習したことを思い出しながら学習を進めていきたいと思います。


【添付ファイル】

DSCN0646.JPG

DSCN0648.JPG

DSCN0672.JPG

DSCN0676.JPG

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。