【タイトル】

有明のちょっと昔の話を伺いました!

【本文】

 2月8日(金)、社会科「かわってきた人々のくらし」の学習の一環で、豊州・有明地区の様子を ずっと見てこられた、本学園の学校評議員の小安さんの話を伺いました。豊洲は昔は「造船のまち」、有明は「材木のまち」と呼ばれていた歴史があることにこどもたちはびっくり。埋め立てられた土地がどのように発展してきたのかなど、地域の昔のことをパネルと共に分かりやすく教えていただきました。  昔はラーメンが約40円、映画も50円位だったことやバナナが高級品だったという話を聞いた時には、「えっ~!」と驚きの大きな声を上げていました、昔のくらしに関してもさらに調べていきたいと感想をもった児童が多くいました。  こどもたちの質問にもたくさん答えていただき、江東区の昔の様子や現代との違いについて、さらに興味・関心を深めることができました。小安さん、ありがとうございました。


【添付ファイル】

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