【タイトル】

「笑顔は副作用のない薬」~パラリンピアン瀬立モニカ選手をお迎えして~

【本文】

 1月18日に、江東区在住で江東区立中学校カヌー部出身のパラリンピアン瀬立モニカ選手に、後期課程の生徒たちに向けてお話をしていただきました。道徳の教科書の教材にもなっている瀬立さん、今回は道徳教育、そしてオリンピック・パラリンピック教育の一環として来ていただきました。意見交換会では、教員にもお話をいただけ、有明西学園として多くのことを学ぶことができた一日でした。  瀬立さんのお話は、生徒たちの心にとても強く響いたようです。特に「笑顔は副作用のない薬」という言葉は、常に夢に向かってつらいこともあきらめずに、笑顔で努力している瀬立さんが話してくれる言葉だからこそ、生徒たちの心にしっかりと残ったようです。生徒たちの感想からは、「あきらめない」「挑戦する」「前向きに」「努力する」「先入観をもたない」等、たくさんのことを学んだことが分かります。  2020年のパラカヌーは、有明西学園の学区域の「海の森水上競技場」で行われます。Ari-nishi Familyの瀬立モニカ選手を有明西学園ではみんなで応援していきます。頑張れ!モニカ!私たちも「ありがとう・にこにこ・しあわせ」で、笑顔を忘れずに力いっぱい頑張ります!


【添付ファイル】

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