【タイトル】

「新しい生活様式」のもとでのオリンピック・パラリンピック教育への挑戦

【本文】

  4年生が、アテネオリンピック800m自由形金メダリスト柴田亜衣さんとZOOMで交流しました。 柴田亜衣さんは、夢をかなえるには、目標をもつこと、好きでいる(対象とすることを)ことが大切であると、こどもたちに語ってくださいました。こどもたちからは「一番つらかったことは何ですか」「つらいときはどのように乗り越えたのですか」などの質問があり、柴田亜衣さんの回答に大きくうなずいていました。 今年度は新型コロナウイルス感染症のため、アスリート等を学校に招くことが難しくなっています。しかし、できることはないかといろいろと検討し、今日のZOOMによる交流を行うことができました。 卓越したものをもっている人からは、実感の伴う大きな学びがあると改めて思いました。今後も本学園教育目標の1つである「挑戦する人」の実現のため、オリンピック・パラリンピック教育を推進していきます。 ■区立有明西学園で、児童が五輪金メダリストとオンライン交流!(取材:10月2日)(江東区プレスルームへのリンク)


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