【タイトル】
出前授業「有明西学園ができるまで」【本文】
29日に、学校の設計・施工に久米設計様とともに取り組まれた竹中工務店の皆様に「有明西学園ができるまで」というテーマで、5年生から9年生の児童・生徒を対象に、出前授業をしていただきました。 このように、学校を造ることに携われた方からこどもたちが直接お話を聞くという機会はこれまでにはなかったことと思います。竹中工務店の方々も仕事でプレゼンをするより緊張したとおっしゃっていました。 今回の授業の主な内容は、以下の通りです。 1 「設計」…有明西学園の設計の工夫や秘密について (建築家、デザイナー) 2 「技術」…有明西学園の特徴である「木構造」、「燃エンウッド」について (技術開発者) 3 「工事」…有明西学園の工事の様子や秘密について (現場監督) 有明西学園ができるまでには、多くの人々の思いや努力、苦労があったこと、そしてそれに取り組む方々の仕事の様子についてよく学ぶことができました。 有明西学園で使われている鉄骨の量が、東京タワーと同じということや、有明西学園で使われている木が12,000本もあるということなど、驚かされることがたくさんありました。竹中工務店の皆様、ありがとうございました。【添付ファイル】
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