【タイトル】

【KOTO★ボッチャフレンドリーマッチ】45校の仲間たちと

【本文】

 1月22日、有明アリーナのメインアリーナに、江東区の46校の代表が集まり、「KOTO★ボッチャフレンドリーマッチ」が行われました。この日に向けて、本学園の代表「Ari-nishi7(セブン)」7名は、朝練を積み、結束力を高めてきました。  大会には、東京パラリンピック大会ボッチャ個人金メダリスト杉村英孝選手、江東区出身パラカヌーの瀬立モニカ選手、ボッチャ公式キャラクター「ボッチャマン」など、多くのゲストが招かれ、大会は大盛り上がりでした。  本学園の7名は、試合をする相手と笑顔で「Friendly card]を交換し、その後は、真剣勝負。どの子も練習の時以上の力を発揮し、ジャックボールに「ピタピタに」寄せたり、他のボールに当ててはじく「ヒット」を行ったりと、力いっぱいの姿をたくさん見せてくれました。3試合行い、結果は、2勝1分け。大健闘です!エキシビションでは、杉村選手が「スギムライジング」を魅せてくださり、大歓声でした。  こどもたちは、ボッチャを通して、障害者スポーツの楽しさ、多様性への理解等、たくさんのことを学んでいます。これからもパラリンピックのレガシー教育の1つとして、ボッチャに学園全体で取り組んでいきます。


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