【タイトル】

俳句授業~1年・6年~

【本文】

 江東区は、松尾芭蕉や小林一茶が居を構えたり、石田波郷が活躍したりした俳句に縁がある地であり、俳句教育に力を入れています。皆さんも深川の芭蕉記念館を見学したり、その周辺を歩いてみたりしてはいかがでしょうか。  18日には、江東区の俳句講師であり、俳句教育の第一人者である小山先生と阿部先生にお越しいただき、担任と共に授業をしていただきました。  今回1年生は、初めて講師の先生と俳句授業を行いましたが、楽しくたくさんの俳句をよむことができました。6年生では句会も行い、友達の俳句のよさを述べ合いました。誰にもきらりと輝く良さがある。俳句は、そんな隠れた良さも発揮させてくれるんです。「17音」という短さが誰にでも取り組める要素で、とても楽しく、そして奥が深いです。  1年生の作った俳句を紹介します。  「やまのなか きらきらひかる たつたひめ」  「あきのあさ バランスとれたよ いちりんしゃ」  ※「たつたひめ」というこの季節の季語を教えていただいたようです。


【添付ファイル】

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