【タイトル】
【９年生】救急救命講習会【本文】
毎年卒業前の９年生が行っている行事の一つです。 今回もJAEA（ジャイア）から講師の先生をお招きし、CPR（心肺蘇生）やAEDの使い方について教えていただきました。 保健体育の授業で学習はしていますが、実際に人形を使って胸骨圧迫をしたり、トレーニング用のAEDを使ったりしたのは、初めてという生徒が多くいました。心臓の大きさや位置を確認し、どのくらいの力と速さで胸骨圧迫をするのか、生徒たちは真剣に取り組んでいました。 また、後半ではグループごとに、AEDを運んでくる人、胸骨圧迫を交代で行う人に役割を分担し、協力をして救命救急を行うことの大切さも学びました。 講習会が終わった後、多くの生徒たちが、目の前に倒れている人がいた時、「自信をもって自分ができることをやります！」と言っていました。これからももっと広い世界で生活をする９年生が、地域の一員として貢献してくれるきっかけとなってくれることを願っています。【添付ファイル】
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