【タイトル】
5・6年「美しい日本語の話し方教室」(劇団四季)【本文】
劇団四季の3名の俳優さんが、こどもたちに日本語の話し言葉をきちんと話すための方法を、素晴らしい発声と歌声で教えてくださいました。美しい言葉とどこまでも通る声、そしてその声量の大きさにこどもたちのみならず、大人も圧倒されてしまいます。(俳優さんの写真を掲載できないのが残念です) 美しい日本語の話し方で重要なのは、母音をしっかりと話すことです。こどもたちは、話し言葉を母音だけで話す練習をしたり、劇団四季のミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」の劇中歌「友だちはいいもんだ」を一緒に歌ったりしながら、美しい日本語の話し方をしっかりと学ぶことができました。今回、5・6年生に対して指導をしていただきましたが、どちらの学年もしっかりと取り組み、すてきな歌声で歌い、美しい日本語で話すことができていました。今日学んだことを明日からの授業や生活でも生かしていきましょう!【添付ファイル】
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