【タイトル】

前期課程の最高学年として

【本文】

 前期課程の最高学年である6年生は、入学式の次の日から1年生の朝の支度のフォローや校門前で健康観察シートを出す声掛けなどのお世話をしています。はじめは声掛けするにもぎこちなかったり、恥ずかしがったりしていましたが、1年生がスムーズに登校できるようにできることを考え、行動に移すことができています。  今日は雨の登校でした。濡れたランドセルを拭いてあげたり傘やカッパの片付けに苦戦する1年生に寄り添ったり、優しくフォローする6年生。まさに、教育目標の一つである「優しい人」の姿です。付き添っていた保護者の方から「ありがとう。」と言われると照れくさそうにしていました。  前期課程の最高学年としてできることをみんなで考え、たくさんチャレンジしていってほしいと思います。


【添付ファイル】

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