【タイトル】

パラリンピアンと交流しよう

【本文】

5年生は、総合的な学習の時間に車いすバスケットボール元日本代表キャプテンでオリンピック・パラリンピック組織委員会、そして有西ファミリーである根木慎志さんと交流をしました。今回は、感染症対策としてこどもたちは各教室、根木さんは本校の体育館で、オンライン交流しました。 根木さんの生き方、考え方を学び、自分自身の生き方、考え方を見つめ直し、より良い生き方に繋げていくことをめあてに事前学習をしてきました。交流会では、こどもたちが調べていく中で考えた質問に根木さんが答えながら、大切にしていること、これから頑張っていきたいことなどをお話しくださいました。 「オンラインもオンラインでわくわくするね!」「みんなの違いを知り、認めていくことが最高で最強!すてきに生きていくことに繋がるんだよ。」  根木さんの何に対しても前向きな生き方、出会った人と友達になろうという考え方一つ一つをこどもたちは、一生懸命自分の糧にしようと画面に食いつきながら学習していました。  最後は根木さんが車いすバスケのプレーを見せてくれました。こどもたちの「ネジー!ネジー!!」という声援のもと、見事3ポイントシュートを決め、応援することの大切さをまさに体現してくださいました。  直接的な交流はできませんでしたが、こどもたちは忘れられない1日になったのではないかと思います。自分自身のより良い生き方に繋げていってほしいです。


【添付ファイル】

シュート2.JPG

シュート.JPG

モニター前2.JPG

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