【タイトル】

自他の心と体を大切にする気持ちを育むー養護教諭と担任のチームティーチングー

【本文】

養護教諭と担任のチームティーチングで、4年生の保健の学習を行いました。 本学園には保健室が2カ所あるため、片方の保健室を空けても、養護教諭が安心して教室で授業をすることができます。 こどもたちは思春期に起こる体の変化について、真剣な表情で考え、話を聞いていました。授業の最後には、学んだ知識を活かし、成長を不安に感じている友達への声かけについて考え、発表してもらいました。 また、男女互いの体を思いやることや、多様な性の在り方などについても触れ、こどもたちの感想には「みんないつかは起こることだから、大丈夫」「友達への声かけに気を付けたい」など他者を思いやる言葉が書かれていました。 保健の学習を通して、こどもたちが自他の心身を大切にする気持ちを育み、より一層、本学園の教育目標「優しい人」になれるよう願っています。


【添付ファイル】

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復習.JPG

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