【タイトル】
ナガサキの証言を聴く~平和教育の実践~【本文】
9年生の平和学習の一環として、Web会議システム MeetingPlazaを利用し、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の佐々野さんから原子爆弾についてお話をうかがいました。 そして、8歳の時に長崎で被爆された清野 定廣さんからは、ご本人がかいた絵をご紹介いただきながら、原爆投下後の長崎の惨状や、その後原爆症でお姉様を亡くされた体験などお話をしていただきました。 生徒からは「あらためて戦争の悲惨さがわかった」「今日聞いた話を周りに広めていきたいと思う」などの感想がよせられました。また、二度と戦争を起こさないために自分たちにできることを考えるきっかけにもなったようです。 9月25日に実施しました、長崎の原爆投下後の写真パネルを見る学習から積み上げた学びとなり、本学園教育目標の1つ「学び深める人」になった9年生でした。【添付ファイル】
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